1.細かいところまで送迎できます
タクシー車両で運行するので、これまでバスが通っていなかった細い道でも入っていくことができます。ただし、タクシーとは違い、お宅の玄関 先までは行くことはできず、公民館など地区の主要な施設につくった停留所で乗り降りします。
2.“安い運賃” “定額運賃”で利用できます
タクシーだと、まちの中心まで3,000円くらいかかるところでも、乗合 タクシーは距離に関わらず300円均一で利用できます。
3.相乗りで運行します
ワゴンまたはタクシーの車両で運行しますが、バスのように、他のお客さ んとの相乗り運行になります。同じ時間に同じルートで運べるお客さんを一 緒にお乗せすることで、効率よく、安い運賃での運行を可能にしています。
4.必要なときだけ予約により運行します。
バスのように、利用者がいてもいなくても、いつも走っている交通機関ではありません。タクシーのように利用する方の電話予約を受けた時だけ運行します。
5.決まった運行ダイヤ(運行時刻)があります
タクシーのように電話予約で運行する仕組みですが、バスと同じようにある程度決まった運行ダイヤがあります。ただし、予約状況や送迎の順番によって、到着時刻が多少変わるので、予約時に電話で確認をしてください。
6.利用地区が決まっていて利用者登録が必要です
この仕組みは、公共交通の便の悪い地区を主な対象にしたものですが、 それ以外の地区の方の利用もできます。(詳しくは中面の地図をご覧くだ さい)また、予約がスムーズに行えるように、利用者は事前に登録をしていただきます。